会長挨拶

第61回日本先天代謝異常学会総会
第17回アジア先天代謝異常症シンポジウム
会長 高橋 勉
秋田大学大学院医学系研究科小児科学講座 教授


この度、第61回日本先天代謝異常学会総会、第17回アジア先天代謝異常症シンポジウムを担当させて頂くことになりました。歴史のある学会の学術集会大会長のご指名を頂き光栄に存じます。

学術集会は2019年10月24日(木)~26日(土)の3日間、秋田市の秋田キャッスルホテルで開催させて頂きます。秋田市は「千秋公園(久保田城本丸跡)」の周囲に発展した人口30万人の小都市です。この千秋公園に隣接する秋田キャッスルホテルで学術集会を開催します。

第61回学術集会は「この想い、明日へ、そして未来へ繋げる」をテーマとして、特別講演、教育講演、シンポジウム、一般講演を中心としたプログラムを予定し、充実した内容とすべき現在準備を進めさせて頂いております。

本学会は昭和40年に第1回小児代謝研究会として始まりました。昭和59年には名称を第27回日本先天代謝異常学会として平成30年の岐阜市での第60回日本先天代謝異常学会に至る長い歴史の学会です。その間、平成7年には秋田大学小児科講座高田五郎教授を大会長に第38回日本先天代謝異常学会がが秋田市で開催されました。それ以来の24年後の秋田市での第61回の開催となります。学会テーマ「この想い、明日へ、そして未来へ繋げる」にあるように臨床医や研究者の「想い」を長い学会の歴史の中でしっかりと未来に繋ぐ役割を果たせる学会にしたいと思います。

会期となる10月後半は東北地方の街々や山岳、そして湖畔の紅葉が最も美しい季節です。秋田市千秋公園の紅葉は勿論ですが、少し足を運べば、みちのくの小京都と称えられる角館があります。ドライブでの探訪となりますが田沢湖、十和田、八幡平、八甲田山、栗駒山など、その神秘の絶景は存分に楽しんで頂けると思います。
ぜひ第61回日本先天代謝異常学会へ参加頂けますようよろしくお願いいたします。皆様を心からお待ちしております。